ごあいさつ
greeting
あざみの総合歯科医院は2007年7月の開院から15年以上が経過し、新たな時代に即した診療体系の構築が必要となりました。
2015年11月には塩崎恭久厚生労働大臣より『保険医療2035と医療改革の展望』が示され、『患者にとって最適な医療への道を開くゲートオープナー機能をもつ総合診療を行う「かかりつけ医」を10年程度で全国に配置』することが目標におかれました。
令和6年度歯科診療報酬改定により、これまでのかかりつけ歯科医の機能を評価した施設基準「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の名称を「口腔管理体制強化加算」に変更するとともに施設基準が見直されました。
それに伴い、当院は2024年に「口腔管理体制強化加算」の施設基準を満たし、厚生労働省から認定を受けました。
そこで当院としては、すべてのライフステージに合わせて包括的な診療を提供していくために総合歯科診療所へとパラダイムシフトしてまいりました。また、患者様の健康QOL(quality of life)向上に対し全力で取り組むために、感染予防対策を徹底し、充実した医療設備・機器を導入致します。より一層皆様のニーズにお応えできるよう、スタッフ一同、日々努力し続けて参ります。
総合歯科診療所としてさらに進化した『医療法人圭恵会 あざみの総合歯科医院』をよろしくお願い申し上げます。
医療法人圭恵会 あざみの総合歯科医院
~医療法人圭恵会の基本方針~
- スタッフ一同、知識・技術の向上に努め、より良い診療をご提供いたします。
- 十分なカウンセリングと必要な検査を行い、患者様ひとりひとりに合った治療計画をご提案いたします。
- 医療設備、機器を整え、正確な診断と精密な治療を行います。
- 安心して治療を受けていただくため、感染予防対策に積極的に取り組みます。